おねだん相当?ニトリのビーズクッションがリニューアル→ビーズソファ「Nストレッチ」に

ニトリ河内長野店

先週の11月18日(金)、ウチの近所に「ニトリじゃんぼスクエア河内長野店」がオープンしました。

場所は大阪府河内長野市って言っても分からない人が多いですよね。フライドポテトに歯が混入していたことで有名になったマクドナルドの向かい側です(笑)

もともと西友がメインのショッピングセンターだったんですけど、西友が撤退してからは1フロアにマナベインテリアハーツが入っていました。マナベの本部は大阪府高槻市となっていますが、高知県発祥で現在も本社は高知市にあります。低価格帯のものからカリモク家具などの国産家具まで広く扱っており、なかなか良い家具屋でした。

しかし、今年の9月であえなく閉店。これにより河内長野市からは大きな家具屋が1軒もなくなってしまい、どうしたもんだかと思っていたところ、まさかのニトリ出店となったわけです。

ただ、もともとマナベが入っていたとは言え、そんなに広いフロアではありませんから、ニトリでは家具は扱わないものと思っていました。ところが実際にオープンすると、家具も一通り扱う店舗となっていて驚きました。ダイニングセットが10セットほどしかないなど、全品群をとりあえず揃えているような感じではありますが、大きな家具屋がない河内長野市にとってはありがたい存在となりそうです。

限られた売場面積で日用品から家具まで一通りを揃え、しかもそれが手頃な価格でありながらどれも魅力的に感じさせるニトリって本当にスゴイと改めて感心します。たまに地雷商品もありますが、失敗してもあきらめることなく、何が良くなかったかをしっかりと分析して、シレッとリニューアルして発売するところもニトリのスゴさです。



リニューアルされた!ビーズソファ「Nストレッチ」

普段ニトリに足を運んでも学習机と収納用品の売場を中心に見ることが多いため気付くのが遅れたんですが、以前に酷評しましたビーズクッションがリニューアルしていました。新しい商品名はビーズソファ「Nストレッチ」。今年の初め頃に切り替わったようです。

【以前のバージョン】おねだん相当!?ニトリ版「体にフィットするソファ」は無印良品よりボリューム感がない

ビーズクッションからビーズソファに名前が変わっているだけでなく、店頭では「体にフィットする」というフレーズを強調していることから、無印良品の「体にフィットするソファ」を意識していることは明らかです。それでいて、本体は約2割、カバーは4割近く安く抑えたところにニトリの強みを打ち出したものと思われます。

おねだん相当?ニトリのNストレッチ

無印良品を本家としてニトリのNストレッチを見た場合、パッと見た感じはほとんど同じで、しかも価格が手頃なのは魅力的です。しかし、実際のところどうでしょう?無印良品、ニトリ、そして私が使っているフレックス販売のビーズクッションと比較してみました。

メーカー サイズcm 重量kg ビーズmm 製造国※1 価格※2
無印良品 65×65×43 6.0 不明 日本/中国 15,750円
ニトリ 65×65×45 6.0 0.3-0.5 中国 11,980円
フレックス 65×65×43 5.5 0.5-0.7 日本 9,633円

※1…無印良品は、布帛・縫製=中国、ニット・詰め物=日本となっています
※2…価格はすべて本体+カバーで税込み、フレックス販売の価格は2016年11月24日現在のアマゾンでの価格

ビーズの重量や大きさについて比較すると、フレックス販売のものよりニトリのほうが優れていると言えますが、個人的にはその違いは分かりませんでした。カバーが大きいためか、むしろニトリのほうがスカスカに感じたほどです。また、あくまで私個人の主観ですが、ニトリのほうが側面の生地が若干薄いように感じました。

製造国についてはニトリは中国。一方のフレックス販売はすべてが日本製なのか、最終パッケージが日本なのかは定かではありませんが、ビーズそのものは日本製ということで間違いなさそうです。

これらを総合的に見た場合、いずれかが飛び抜けて良いという印象はありません。仮にフレックス販売のものが日本で一貫生産されているならもっともお得感がありますが、現時点では確証がありません。

本家・無印良品であれば満足感は高いですが、どうしても割高感は否めません。ニトリは価格的にも安心感でも不安感でもちょうど中間という感じで決定打に欠けますが、リアルで確認して購入するのがもっとも手軽と言えます。

総じて、ニトリのNストレッチは「おねだん以上」ではないことは間違いなく、「おねだん相当」というところではないでしょうか。

冬にはニトリのNウォームがオススメ?

ただ、冬限定で言えば、ニトリのNストレッチのほうがオススメと言えるかもしれません。テレビCMでもお馴染みのNウォームのカバーが用意されているからです。上下面はチェック柄のストレッチ素材、側面は毛足のある毛布のような素材になっており、触れると暖かく感じます。

もっとも、カラーバリエーションが1つしかないうえに、サイズが各社ともほとんど同じなので、たとえば無印良品のビーズソファにNウォームのカバーをセットすることもできそうですが。

今年はなかったみたいですけど、来年は夏にNクールのカバーが登場するんでしょうかね?ちょっと期待してみたいと思います(笑)

ちなみに、ニトリのNストレッチにはこちらで紹介した大サイズのほかに小サイズもあります。しかし、小サイズのビーズの大きさはなぜか約0.5-0.8mmとなっています。大サイズのビーズの倍近い大きさです。

ニトリとフレックス販売で比較したときにビーズの大きさによる座り心地の違いが分からなかったのと同様、Nストレッチの大サイズと小サイズでも座り心地に違いはないとは言え、どうしてこうなっちゃったのかが不思議です。

これぞニトリの七不思議ならぬNフシギ!?(笑)

2018/09/17追記:

ニトリの「ビーズソファ大(Nストレッチ)」を購入しました!

ニトリの「ビーズソファ大(Nストレッチ)+専用カバー」を買ってみました。無印良品の「体にフィットするソファ」よりも価格が約3割安く、中国製ながら品質は同等と感じます。フレックス販売の「キューブ」と比較しても価格は同等で生地の厚さなど品質面ではニトリのほうが上だと感じます。

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