このディテールのこだわりようはさすが天馬!「ポーリッシュ突っ張り式物干し・窓枠用」

共働きの我が家では室内干しは必須です。そうでなくとも、天気が不安定なときは室内干しをする必要がどうしてもありますよね。

でも、鴨居やドアにハンガーなどを掛けておくと、どうしても生活感むき出しになってしまいますし、お天気だけでなく気分まで鬱陶しくなってしまいます。そうならないためには室内干しの仕組み作りをしておいたほうが良いですよね。

我が家の室内物干し

以前の様子ですが、我が家ではラグビーのゴールポストのような突っ張り式の室内用物干しハンガーを設置しています。10数年前当時はこういうのしかなかったんですね。割りと安定していて室内干しの際には大変助かっていますが、組み立てはとても大変でした。

近年はどんどん良い商品が発売されており、とてもうらやましく思っています。その中でも、本日、天馬から発売された「ポーリッシュ突っ張り式物干し・窓枠用PS-19」はとても良くできていると思います。



天馬・ポーリッシュ突っ張り式物干し・窓枠用PS-19

天馬・ポーリッシュ突っ張り式物干し・窓枠用PS-19

天馬の「ポーリッシュ突っ張り式物干し・窓枠用PS-19」の構造は、つっぱり式の支柱が2本、そこに竿を渡すだけのシンプルなものです。こういう形の室内物干しは既にたくさん世にあります。そんなことも知らずに天馬はこの商品を送り出したのでしょうか。もちろん、そんなことはありません。

劣化に強いポリカーボネート製の竿受け

劣化に強いポリカーボネート製の竿受け

「さすが樹脂成型大手の天馬だなー」と感心したのは、竿受けのパーツが耐候性に優れたポリカーボネートでできていることです。洗濯用品やゴミ箱って、屋外に置いておいたら白く粉をふいて劣化していくことがあるじゃないですか。耐候性に優れているということはそうならないということですね。

室内であっても窓際の日当たりの良いところに置いておくと、洗濯物の湿気もあって樹脂の部分が劣化しやすくなります。ポーリッシュ突っ張り式物干しはその点の心配がなく、長く使える品質があるということですね。

設置場所に合わせて脚の奥行を3パターンから選べる

設置場所に合わせて脚の奥行を3パターンから選べる

「よくこんなところまで気を配ったなー」と感心したのが、脚の構造です。ポーリッシュ突っ張り式物干しは基本的に窓枠の内側に設置することを想定しており、窓枠の奥行に合わせて脚の向きを変えることで最適な奥行寸法を選べるようになっているのです。

もちろん、奥行90mmの状態が前後方向の揺れに強くて安心です。でも、窓枠の奥行があまりなければ、最小44mmまでOKとなるように作ってあるんですね。

竿がグラつかない竿受け溝

竿がグラつかない竿受け溝

これもなるほど納得の気配りです。竿受けに竿を乗せると、竿が前後に動いてしまうじゃないですか。それはあらゆる太さの竿に合わせてゆったり目に竿受けの凹みが作られているからです。一方、ポーリッシュ突っ張り式物干しは竿受けの凹み部分をキレイな半円状ではなく、あえて歪な形状にすることで竿が前後に動かないようにしているのです。

なんだか天馬、ちょっと神ってますね(笑)

竿ホルダー付きで使わないときはスッキリ収納

竿ホルダー付きで使わないときはスッキリ収納

ポーリッシュ突っ張り式物干しは支柱に竿ホルダーが付いており、使わないときは竿を支柱に留めておくことができます。また、竿受けも畳んでしまうことができます

こういう機能は、以前からも他社製品にありました。けれども未だにそういう機能がない商品もあります。その点、天馬はよく研究しているなーと思います。

ほとんど商品詳細ページに書かれているそのまんまをコピペしたような内容になってしまいましたが(苦笑)、私の知る限り、天馬のポーリッシュ突っ張り式物干しは同様の突っ張り式室内物干しの中で最強じゃないかと思います。

安全性についても厳格な天馬が耐荷重20kgと言うのですから、とても安心して使えるんじゃないでしょうか。マジで天馬、神ってますね。

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コメント

  1. まいたけまいた より:

    欲しい情報がドンピシャで手に入る!!
    凄いです収納マンさん!!

    来週にでも窓枠に設置してもらえる事になりましたが、物干し竿1本で足りるのか??

    小物やタオルはステンレスピンチ×2、上着や下着はハンガーに(主に突っ張り棒に)干していた我が家は、はたして足りるのか?

    もし足りなかったら、こちらの室内干しをアマゾンでポチろうと思っています。

    ありがたや~(っ´ω`c)

    • 収納マン より:

      まいたけまいたさま

      物干し竿1本で足りるかどうかというのは、難しいところですねー。

      物干し竿を2本にするとなると、上下2本か前後2本になるかと思います。
      上下の場合は上のほうがかなり高くなってしまうので、手が届きにくいです。
      もしくは、下側に掛けた洗濯物が床を擦るくらいになるかもしれません。

      逆に前後2本にすると、かなり部屋の中心部に侵攻してきますので、圧迫感がハンパないばかりか、窓枠からかなり中央寄りに設置する必要があります。

      なので、基本的には窓枠に取り付けた竿受けと物干し竿で対処するとして、それで足りないようなら、折り畳み式の物干し台などで対応するのが無難ではないでしょうか。
      X型のシンプルなものも良いと思います。

      ちなみに、上リンク先の商品の製造元であるモリ工業は私の地元のメーカーです^^
      この商品を作っているのは中国のようですが^^;

  2. まいたけまいた より:

    リンクまでありがとうございます!!

    収納がコンパクトなのはいいですね。
    とはいえX型は使用したことがなく、バランスを間違えると倒れないか心配です…
    3歳のやんちゃな息子もいるため(´-ι_-`)

    窓枠の室内干し1本と、今までの壁の突っ張り棒(日中のみ、娘が帰宅したら外す)で様子を見たいと思います。

    足りないようなら、コンパクトタイプを探したいと思います。
    アイリスオーヤマのX型がアマゾン1番人気なようで気になりますが、収納マンさんのオススメのモリ工業さんとの違いはなんでしょうか?

    • 収納マン より:

      まいたけまいたさま

      う~ん、そうですねー…X型は角の部分が丸いことが多いので、確かに不安定と言えるかもしれません。
      一方で、竿などが飛び出していないので、目を突く心配がないと言うこともできます。
      つまるところ、一長一短でしょうか^^;

      「アイリスオーヤマのX型がアマゾン1番人気」というのは、これ(H-70X)のことでしょうか?
      違いはたくさんあると思うのですが、今回モリ工業のモノをピックアップしたのはあくまで一例に過ぎません。

      従来通り、つっぱり棒も併用されるなら、私もそのほうが良いと思います^^

  3. まいたけ より:

    本当に丁寧な返信、ありがとうございます!

    私の性格でして…

    あれも必要かも!?

    とあれこれ焦って購入しようとするので、夫に上手くブレーキをかけてもらっています笑

    でも情報収集は大切ですから、色々参考にさせて下さい!!

    てっきり収納マンさんイチオシX型なのかと….(っ´ω`c)

    様子をみて、X型も検討したいと思います!

    • 収納マン より:

      まいたけさま

      X型の物干し台についてはややこしいことを言ってしまいましたね^^;

      基本的に私は直置きタイプの物干しは非推奨の立場ですので、直接クライアントにオススメしたことはありません。
      たいてい、窓枠に取り付けるタイプか、突っ張りタイプをオススメしています。

      なので、窓枠に物干しを付けてもらって、あとは従来の突っ張り棒も使えたら、それが一番だと思います^^

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