ダイソーのPET樹脂製「クリア収納ボックス」は冷蔵庫内で使えません!

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先日、ニトリが「冷蔵庫トレー」をリニューアルしました。同じシリーズのラックとセットで使うことで引出しとして使うことができるとともに、従来よりも食品などに合わせやすいサイズに変更されています。

ニトリの冷蔵庫トレーはPET樹脂製で透明度が高いだけでなく丈夫です。PET樹脂はコストが高いので100円ショップでは難しいかなと思っていたところ、ダイソーからもPET樹脂製の「クリア収納ボックス」が発売されました。

しかし、喜び勇んで購入したものの、思わぬ落とし穴がありましたよ。

※この記事は2023年8月17日時点の情報に基づいています

 

ダイソー・クリア収納ボックス

ダイソー・クリア収納ボックス

ラインナップ

JANコード サイズ
W×D×H(mm)
税込価格
4550480306391 95×95×65 110円(2個入)
4550480306384 95×195×62 110円
4550480306360 95×293×62
4550480306353 200×300×63 220円
4550480306346 162×162×145
4550480306377 220×220×145 330円
4550480306339 162×328×145
4550480318745 127×380×95
4550480318752 220×380×95

ダイソーのクリア収納ボックスはPET樹脂でできた透明の収納ボックスです(中国製)。冷蔵庫用というわけではないので、サイズ展開はあまり統一感がありません。現在のところ、全部で9アイテムとなっています。

しかしながら、PET樹脂製という点ではニトリの冷蔵庫トレーと類似性があると言えます。また、奥行が300mm前後や380mmというサイズは、単身者用の小型冷蔵庫からファミリー向けの大型冷蔵庫まで対応可能なサイズ展開じゃないかと勝手に思った次第です。

冷蔵庫や冷凍庫では使えません!

ダイソー・クリア収納ボックスは冷蔵庫や冷凍庫では使えません!

しかし、今回の記事を一通り書き終えてから気付きました。取扱説明を見ると、”冷蔵庫や冷凍庫では使用しないでください”と書いてあるではありませんか!

ニトリの冷蔵庫トレーはPET樹脂製だし、ペットボトルはもちろん冷蔵庫に入れても問題ないので、勝手に冷蔵庫で使っても問題ないものだと思い込んでいました。でも、これはダメなんですね…。

持ち手を兼ねる切り欠きあり

ダイソー・クリア収納ボックスには持ち手を兼ねる切り欠きあり

気を取り直して、普通の透明度の高い収納ボックスとして見てまいりましょう。

ダイソーのクリア収納ボックスは一部サイズを除き、辺の一部に切り欠きが設けられています。収納物を取り出しやすいだけでなく、持ち手としても使えるというメリットがあると考えられます。

ちなみに、底面の4隅に脚が付いているだけでなく、格子状にドットが配置されています。これはどのようなメリットを期待しているのかちょっと分かりません。ドットは4隅の脚よりも短いので滑り止めというわけではなさそうです。

PET樹脂製なので丈夫

ダイソー・クリア収納ボックスはPET樹脂製なので丈夫

ダイソーのクリア収納ボックスは2mm前後の厚みがあります。同じくダイソーの「冷蔵庫用収納ケース」もほぼ同じ厚みですが、冷蔵庫用収納ケースはポリスチレン製のため、落とすと割れてしまいそうな印象です。

その点、クリア収納ボックスはPET樹脂なので、強めに押しても割れる心配が少なさそうです。グニグニ押しているとクセになりそうな心地良さです(笑)

ニトリ・冷蔵庫トレーとの比較

ダイソー
クリア収納ボックス
ニトリ
冷蔵庫トレー
95×293×62
110円
120×295×50
399円
162×328×145
330円
120×295×100
499円
200×300×63
220円
240×295×50
599円
240×295×100
699円

※上段:サイズ(mm)、下段:税込価格

PET樹脂製の収納ボックスと言えばニトリの冷蔵庫トレーということで、両者を比較してみました。上表はニトリの冷蔵庫トレーに近いサイズのクリア収納ボックスをピックアップしたものです。

ニトリのほうが心持ち厚みがあり、またサイズ展開が異なるため、単純に比較することはできません。しかしながら、ニトリの120×295×100mmサイズ(浅型M)よりも一回り大きいダイソーの162×328×145mmサイズのほうが安いことなどから、総じてダイソーのほうが安いと感じます。

もっとも、ダイソーのほうは冷蔵庫内では使えません。また、仮に使えたとしても、冷蔵庫の中で使うにはちょっと使いにくい大きさのこともあるでしょう。安ければ良いという話ではなく、使う場所や収めたいモノの大きさに合ったものを選びたいものですね。

ダイソー・冷蔵庫用収納ケースとの比較

ダイソー・クリア収納ボックスと冷蔵庫用収納ケースとの比較

ダイソー
クリア収納ボックス
ダイソー
冷蔵庫用収納ケース
99×250×149
220円
95×293×62
110円
104×320×52
110円
104×320×100
110円
150×320×52
110円
162×328×145
330円
150×320×100
220円
220×220×145
330円
204×204×149
220円
200×300×63
220円
208×320×52
220円
208×320×100
220円

※上段:サイズ(mm)、下段:税込価格

次に、同じダイソーでポリスチレン製の冷蔵庫用収納ケースと比較してみるとどうでしょうか。ポリスチレンよりもPETのほうがコストが高いということもあって、一部のサイズでPETのほうが割高になっています。ただ、ほとんど変わらないことが多いとも言えるでしょう。

個人的には、似たようなサイズであればPETのほうが丈夫そうだし、変な出っ張りも少ないので、冷蔵庫以外で使うなら、新商品のクリア収納ボックスのほうを選んだほうがよろしいかと思います。

 

いやはや、クリア収納ボックスは耐熱温度が書かれていないので変だなと思ってましたが、まさか冷蔵庫で使えないとは思いもよりませんでした。私の頭の中で「PET樹脂→ニトリの冷蔵庫トレーと同じ材質→どっちがコスパ良い!?」と勝手にイメージを膨らませてしまったのが誤りでした。

やっぱり取扱説明書はよく読まないといけませんね。サイズが似ているものが多いですが、ポリスチレン製の冷蔵庫用収納ケースとうまく使い分けるようにしましょう。

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