我が家ではダイニングテーブルの隅に山崎実業の「おしり拭きケースsmart(スマート)」を置いてウェットティッシュを収納しています。
ウォールナットのテーブルにマッチしていて、来客からもオシャレだと好評です。ただ、ウェットティッシュ用ではなくお尻拭きシート用なのでちょっと大きいのと、ワンプッシュでウェットティッシュが出せないのが難点。
「ホワイトのほうが壁に同化して目立たなくて良いかな?」とか、「やっぱりワンプッシュで出せたほうが…」という思いもあって、ほかのケースも探していたのですが、ダイソーで理想的なケースを見つけたので試してみることにしました。
※この記事は2021年5月25日時点の情報に基づいています(2023年9月28日一部更新)
ダイソー・ウェットティッシュケース横型
JANコード | 4984355713647 |
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外寸 | 176×111×74mm |
収納目安 | 160×100×65mm以下 |
税込価格 | 110円 |
材質 | 本体・底フタ:ポリプロピレン バネ:熱可塑性エラストマー |
製造国 | 中国 |
こちらがこのたびダイソーで購入した「ウェットティッシュケース横型」。新商品ではなく、2019年8月頃に発売されたようです。
表面はややマットな質感で、すごくシンプルなデザイン。とても100均とは思えないクオリティーです。
ワンプッシュでスムーズに開く
こちらのウェットティッシュケースは期待通り、ワンプッシュでスムーズにフタが開きます。フタを閉めるときもワンプッシュでストレスがありません。
ただし、口の部分が広く、密閉構造でもないので、ウェットティッシュが乾きやすい可能性はあります。
底フタの開閉もちょうど良い塩梅
ウェットティッシュケース横型は本体も底フタもポリプロピレンですが、上手に成形されているのでストレスなく底フタを取り外し&取り付けできます。
ウェットティッシュにちょうど良い大きさ
我が家では現在、シルコットのウェットティッシュ(約150×90×35mm)などを使っています。ウェットティッシュケース横型はそれらにちょうど良い大きさです。
新品を2つ重ねて収納することはできませんが、ひとつが使い掛けの状態なら重ねて収納できます。
ダイニングテーブルの上に置いてみた
ダイソーのウェットティッシュケース横型をダイニングテーブルの上に置いてみました。
うーん…微妙(苦笑)個人的にはブラウン色の山崎実業のおしり拭きケースのほうが合っているかなと思いました。
オフィスに置いてみた
そこで、ホワイト系で統一しているオフィスに置いてみました。個人的にはこちらの方がシックリ来ます。
ともあれ、オシャレなウェットティッシュケースの多くが千円オーバーであるにもかかわらず、100均でこのクオリティーはスゴイです。現在はホワイト色のみですが、もしブラック色やブラウン色があれば、我が家の山崎実業の立場もケースも危うかったと思います。
あとは強いて言うと、別にストック分まで収まらなくて良いから、もっと薄型のほうがありがたいかなという感じ。結局、山崎実業のお尻拭きケースと大きさがほとんど変わらないんですよね。
でも、大きさもほぼ同じで産地も同じ中国で1/10以下で買えるんですからやっぱりスゴイです(笑)
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