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ニトリvsナフコvsマナベvsゲン!家族4人でマットレスを比較してみた

ニトリvsナフコvsマナベvsゲン!家族4人でマットレスを比較してみた

新居に設えるベッドを選ぶにあたって、私には壮大な計画がありました。それは4種類のマットレスを買って、家族全員で人体実験してみるということです。

ベッド用マットレスを買うときって、なんだかよく分からないまま展示品をいくつか試してみて、なんとなーく「これかなー?」というのを買うわけじゃないですか。もしくは販売員にいろいろ説明を受けて購入したら、そのベッドメーカーのマネキンだったりするわけですよ(苦笑)

そんなわけで、私の家族にはじっくり得心してマットレスを選んでもらいたいと思い、家具店を6店舗ほど回って好みを聞いたうえで4種類のマットレスを購入。それぞれ1週間試してもらってから、気に入ったものを順番にランキングしてもらうことにしました。

最終的にマットレスを購入したのは、ニトリ、ナフコ21スタイル、マナベインテリアハーツ、タンスのゲンの4店舗。今回はそれぞれ順番に紹介してから家族の評価を発表するなんて回りくどいことはせずに、いきなり一番人気になったマットレスから順番に紹介して参りたいと思います!

今回は基本的に家族それぞれの好みに基づく寝心地の評価です。また、サイズはすべてシングル、ベッドパッドやシーツはすべて同じものを使用しています。なお、価格はすべて2020/05/20現在。

 

【人気No.1】ナフコ・グランリーヴェTS-400

ナフコ・グランリーヴェTS-400

息子
評価3位1位1位2位

今回比較したマットレスの中でもっとも人気が高かったのは、ナフコ21スタイルの「グランリーヴェTS-400」(税込39,800円)です!トッパー仕様の二重構造のマットレスです。

これは妻が大絶賛で、ベッドが「早くここにおいでよ~」と言うんだとか(笑)トッパーもボトム(下側)もポケットコイルなのですが、トッパーは化繊でできた敷き布団のようにフワフワで、包み込まれるような柔らかさなのです。それでいてボトムは割りとシッカリしていて、私は畳の上に来客用の綿布団を敷いて寝ているような感じがしました。 

このマットレスは寝心地だけでなく他にも評価できるポイントがいくつもあります。ですが、詳細はまた追々。下記をご覧ください。

Nスリープよりおねだん以上!ナフコ「グランリーヴェTS-400」
ナフコ21スタイルのトッパー仕様ベッド用マットレス「グランリーヴェTS-400」は、ニトリのNスリープ・プレミアムよりもコストパフォーマンスが良いと思います。安物に多い圧縮梱包ではないうえに、ボトムは持ち手が付いていて移動が楽。ベンチレーター付きで通気性も確保されており、トッパーに東洋紡のシュレープを使っていて羽毛のようにフカフカ。おまけにトッパーのみの買い替えも可能です。

【人気No.2】マナベ・ノンコイルマットレス プライム

マナベ・ノンコイルマットレス プライム

息子
評価2位3位4位1位

人気No.2に輝いたのはマナベインテリアハーツの「ノンコイルマットレス プライム」(税込32,890円)です。ノンコイルと言う通り、スプリングは使用されておらず、ウレタンのみでできています。こちらは1枚もの。

総じて男子2名の評価が高かった一方、女子2名は低評価となりました。特に娘は腰が痛くなったそうで、私も低反発ウレタンの割りには硬く感じました。触り心地は軟らかいんですけどね。

テンピュールには遠く及ばず。マナベ「ノンコイルマットレス プライム」
マナベインテリアハーツの「ノンコイルマットレス プライム」はスプリングを使用せず低反発と高反発のウレタンを組み合わせたマットレスです。構造的にはテンピュールに似ていますが、そこはやはり値段相応でした。ただ、低価格だし、処分が楽なのは良いと思います。

 

【人気No.3】ニトリ・Nスリープ プレミアムP1-CR

ニトリ「NスリーププレミアムP1-CR」on「ロデリック・シングル」

息子
評価4位2位2位3位

人気No.3はニトリの「Nスリープ プレミアムP1-CR」(税込39,900円)。こちらはトッパー仕様で、女子2名の評価が高かったです。女性は軟らかめが好みなんですかねー?

一方で、腰痛持ちの私にはかなり厳しかったです。グニャグニャすぎて腰が痛くなりました。息子の評価も芳しくなく、特に端のほうが弾みすぎるということでした。ナフコのほうは軟らかさの中にもシッカリしたものがありましたが、こちらはちょっと腰砕けな印象です。

ポケットコイル1080個使用!ニトリ「Nスリープ プレミアムP1-CR」
ニトリのトッパー仕様のベッド用マットレス「Nスリープ プレミアムP1-CR」についてレビューします。ポケットコイルを1080個も使用しており、他ではちょっと考えられないコスパを実現。一方で、圧縮梱包にしたり、ボトム底面をビニールにするなどしてコストを抑えています。

 

【人気No.4】タンスのゲン・低反発8cm+高反発20cm

タンスのゲン・低反発ウレタン8cm+高反発ウレタン20cmマットレス

息子
評価1位4位3位4位

今回は基本的に厚みをすべて30cm弱に揃えるため、私のお気に入りのタンスのゲンの「8cm厚低反発ウレタンマットレス」(税込5,880円)を「20cm厚高反発ウレタンマットレス」(同12,999円)の上に重ねてトッパーみたいにしてみました。

しかし、評価が高かったのは私だけ(苦笑)妻は「床で寝てるみたいで硬すぎる!」と言って1週間のノルマを待つことなく1日でアウト。息子はズレるからダメだと言っています。彼の場合は寝相が悪いだけで、最初は寝心地を気に入っていたはずなのですが…。

タンスのゲン「低反発+高反発ウレタン」二枚重ねでトッパーマットレスに
タンスのゲンの「8cm厚低反発」と「20cm厚高反発」の2種類のウレタンマットレスを二枚重ねにしてトッパー仕様マットレスのように使ってみました。寝心地さえ気に入れば、移動は楽だし、カバーは洗えるし、処分も楽だし、価格も安いのでオススメです。

 

以上のようなランキングになったわけですが、実際のところはナフコだけぶっちぎりの1位で、残りは大差ありませんでした。家族それぞれのその日の気分次第で変わった可能性もあるわけですが、そんな中でも揺るぎない高評価を得たナフコのグランリーヴェはスゴイの一言に尽きます。

それはさておき、購入前に家族それぞれが希望したものと実際に1週間試したうえで選んだものがほぼ同じだったことも、私としては興味深かったです(唯一違ったのは、妻は購入前ニトリのを希望していましたが娘とナフコのを取り合い、最終的に娘が譲るかたちとなりました)。家具は縁のものと言いますが、恋愛と同じようにマットレスも最初のインスピレーションが大事ということでしょうか。

なお、今回の比較は冒頭でもお伝えした通り、基本的に寝心地に重点を置いています。前回ご説明したトッパー仕様のメリットや、もうひとつ私が検証したかったノンコイルマットレスのメリットという点は基本的に考慮していません。

次回以降、それぞれのマットレスにクローズアップして、寝心地以外の部分も検証して参りたいと思います。

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コメント

  1. ぽんぽこ より:

    収納マンさん、このマットレス比較、まさに、壮大な実験です。
    家族四人で、同じ価格帯のものを実際に使用しての感想、、、
    身体を張っての実体験、なかなか稀有なリポートだと思います。
    ネットで検索しても、宣伝の記事ばかりなので、貴重です。

    ショールームで、店員さんに見守られながらでは、緊張してしまって、、なかなか、寝心地わかりませんよね。

    • 収納マン より:

      ぽんぽこさま

      ありがとうございます!
      そう言ってもらえるとすごくうれしいです^^

      ベッド売場は魑魅魍魎が手ぐすね引いて待っているような感じですからねー^^;
      だいたいメーカーのマネキン(専属販売員)がいて理屈で自社商品に誘導しますし、販売店の販売員も第三者的にアドバイスしてくれるかというと必ずしもそうではなくて、その販売店で力を入れているメーカーというのはかなり偏ってますからね。

      今回は家族が協力してくれたので本当にラッキーでした。
      なかなか、シングルのマットレスを4枚も買える機会なんてないですし、店舗を跨いでそれぞれ違うのにするなんてできないですもんね。

      ご参考になれば幸いです^^