雑誌「MONOQLO」も認めた!収納マンが今年買ったオススメ収納グッズ2選

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雑誌に掲載されることはよくありますけど、表紙を飾れる機会というのはよほどの有名人でない限りはなかなかありません。しかし、先日発売されました”テストするモノ批評誌”「MONOQLO(モノクロ)」の2017年10月号の表紙に、収納マンが登場しているんです!

上の表紙画像をクリックして、よーくご覧ください。

分かります?見つけられた人は何か良いことがあるかもしれません(笑)

※答えはこの記事の最後で!

 

冗談はさておき、今号のMONOQLOの特集は「今年買って良かった!ホントに安くて良いモノ大賞」ということで、わたくし収納マンもMONOQLO編集部から「なんかないすか?」と聞かれ、いくつかの収納グッズをピックアップさせていただきました。

そしたら、2つも掲載されちゃったんですよ!



レック・シーソー型靴スタンドO-911

さらにもう片方の靴を乗せてみる

まずひとつめは、レックの「シーソー型靴スタンドO-911」。これは実に画期的で、ライクイット(吉川国工業所)のくつホルダーであればホルダーごと靴を一旦出してまた下駄箱にホルダーを戻す必要があるのに対し、シーソー型ならホルダーを出さなくて済むんですよね。

しかも、今回の企画の通り”ホントに安くて良いモノ”なんです。本日(2017/08/21)現在、アマゾンでのくつホルダーの価格が1足あたり186円なのに対し、シーソー型は166円。わずか20円の差と言ってしまえばその通りですけど、大量の靴の収納に困っている人にとっては馬鹿にできないはずです。

それにしても、驚いたのはその売れ行きです。私は発売当初に購入したので今まで気付かなかったんですが、MONOQLO掲載効果もあってか、amazonでの「シューズホルダーの売れ筋ランキング」で第10位にまで上り詰めています。まだレビューが1件もない☆ゼロの状態でこれだけ売れているっていうのはスゴイですね!

 

ウェルスジャパン・キズが超小さいフック

フックの部分が少し手前に浮く

もうひとつは、ウェルスジャパンの「キズが超小さいフック」です。

石膏ボード壁にホッチキスで取り付けられるフックなんですけど、驚くべきはその価格。石膏ボード壁にホッチキスで取り付けられるフックと言えば若林製作所の壁美人が定番ですけど、ウェルスジャパンのほうはその1/3以下のお値段です。ですからこれも”ホントに安くて良いモノ”という今回の企画にピッタリです。

ちなみにこちらの売れ行きもスゴイもんで、amazonの「フックの売れ筋ランキング」でかけまくりに次ぐ第5位となっています。かけまくりを推しまくってamazonベストセラーに育て上げた私としてはやや複雑な気持ちではありますが、こうして優れた収納グッズが続々と誕生することは大変喜ばしいことだと思います。

 

ちなみに、今回は私がオススメしたわけではありませんが、以前から私がプッシュしているCBジャパン(コグレ)のアルミ角ハンガーも紹介されています。より正確に言うと、私がオススメしているのは44ピンチタイプではなく、より頑丈な52ピンチタイプですけど、やっぱりその道のプロの方というのはよくご存知ですね~。

そのほかにも、今号のMONOQLOには「ホントに安くて良いモノ」が満載です。今回は特に面白くて、気がついたら3時間くらいずっと読んでしまいました(笑)

MONOQLO-10月号は読み放題サービスのKindle Unlimited楽天マガジンでも読めますので、是非ご一読ください!

 

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※冒頭のクイズの答え:「今年買って良かった!」の「た!」の右横あたりに収納マンの顔が写っています

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