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ナイトアイズの「ギアータイ」が安い!?島忠ホームズ「フレキシブルタイ」

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ナイトアイズ「ギアータイ」

私はナイトアイズの「ギアータイ」を愛用しています。USBケーブルや電源コードの結束はもちろん、長いものを使えばオープンラックに巻き付けることでフックの代わりにもなります。

100円ショップにも「形状記憶コードバンド」という類似品があります。しかしながら、平たい帯状だと、向きを考えねばいけません。なので、円柱状のほうが使い勝手が良いのです。

とは言え、ギアータイの正規品は安くありません。これくらいのものなら100円ショップでも扱えそうなのに…と思ったりもします。「200円でも良いから!」と思っていたところ、島忠ホームズで売ってましたよ。

※この記事は2024年2月13日時点の情報に基づいています

 

島忠ホームズ・フレキシブルタイ

島忠ホームズ・フレキシブルタイ約15cm×2本 ブラック 48505819

このたび島忠ホームズでゲットしたのは、「フレキシブルタイ」という商品です。島忠ホームズのプライベートブランド(PB)商品として扱われており、ブラック色のほかオレンジ色もあります。

サイズ&価格

シマホ・フレキシブルタイギアータイ
長さ入数税込価格税込価格
15cm2本248円567円
30cm348円990円
45cm448円1,155円

※ギアータイは2024年2月13日のamazonでのブラック色の価格

シマホのフレキシブルタイは15cmのほか、30cm、45cmの3サイズが揃っています。いずれも2本入りで、価格は税込248円から448円とリーズナブル。amazonでのギアータイの価格と比べると半値以下です。これはめちゃお買い得ですよね!

ギアータイとの比較

シマホ・フレキシブルタイとナイトアイズ・ギアータイの比較

私はシマホの店頭でフレキシブルタイを見た瞬間、ナイトアイズのギアータイとまったく同じものだと思っていました。いずれも紐状の部分に特徴的な溝が入っており、端部には弾頭型のキャップがハメられているからです。

しかし、帰ってからよくよく見比べてみると、微妙に違いがあることが分かりました。長さ(15cm)と重量(4g)はまったく同じです。しかし、ギアータイの表面は滑りにくいゴムっぽい質感なのに対し、フレキシブルタイはそれに比べると表面がやや硬くてツルツルしています。また、溝の間隔も異なりますし、キャップの大きさも少し違います。

使い勝手はほとんど変わらない

シマホ・フレキシブルタイとナイトアイズ・ギアータイの比較

とは言え、実際に使い比べると、大きな違いは感じられません。贔屓目からか、ギアータイのほうが滑りにくくて良いように感じるものの、庶民の私は「安いほうが良いじゃない」と思ってしまうのも事実です(苦笑)

 

ビバホームでも売っていた

「さすがシマホ!」と喜んだのも束の間、よくよく調べてみるとビバホームでもほぼ同じ商品が販売されていました。こちらは「フレキシブルスリムタイ」もしくは「フレキシブルタイ」という商品名で、長さはシマホで取り扱っている3サイズに加え、7.5cm、60cm、80cmもあります。

価格は税込63円から987円(いずれも2本入り)ですが、シマホで扱っている3サイズに関してはシマホのほうが安いです。なお、ビバホームでもブラックとオレンジの2色展開となっています。

シマホとまったく同じものと断定することはできないものの、紙のパッケージは同じ形状に見えますね。

 

DCMでも売っていた

さらに調べを進めたところ、DCM系列でも「くねくねしタイ∞」という商品名で販売されていることが判明しました。こちらはビバホームとサイズラインナップが近いものの、80cmはありません。

価格は税込195円から602円となっており、シマホで扱っている3サイズに関しては辛うじてシマホのほうが安くなっています。なお、DCMでのカラバリはブラック、オレンジ、イエロー、ブルーの4色です。

 

というわけで、シマホでナイトアイズのギアータイが安く買えると喜んだものの、微妙に違う商品でした。さらに、シマホだけでなくビバホームでもDCMでも売られていたことに今更ながら気づいた次第です。

ちなみに、多くのホームセンターで取引きがある光が「カラフルフリータイ」という商品を販売していますが、カラバリがDCMに近いものの、パッケージも材質も異なるようです。コーナンとナフコではトラスコ中山を卸元としてカラフルフリータイが販売されています。

類似品がこうも多いと、頭の中がくねくねしちゃいますねー(苦笑)

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