先日は収納マン宅のシステムキッチンの中身をお披露目しました。
これが結構好評だったので、今回は食器棚と分別ゴミ箱などをご覧いただきたいと思います。
ぶっちゃけ、システムキッチンなんて各家庭でそんなに違いが出るわけではありません。違いが出るのはむしろ食器棚のほうです。
我が家は新居を設計する際にキッチン収納を造り付けにするという選択肢もありました。しかし、それは固辞して、使い勝手とコスパ重視でパモウナの食器棚(VZL-1600R)と無印良品のスチールユニットシェルフを設置しました。
※この記事は2022年2月22日時点の情報に基づいています(2023年7月13日一部更新)
食器棚
上台 引き戸 左
まずは食器棚の上台のほうから。引違い戸になっており、その左側には主に予備の弁当箱、密閉容器、マグカップ、グラスを収納しています。
本来は引き戸を少し開けただけで取り出せる左側によく使うモノを集めなければなりませんが、上2段は左右が逆になっちゃっていますね。妻に確認したうえで改善したいと思います。
上台 引き戸 右
引違い戸の右側は使っていない食器と、いわゆるお茶グッズ、スープなどです。ここは完全に妻のテリトリーなので私は手が出せません。
オープン部
家電収納部の余ったスペースにはLABRICO(ラブリコ)の「シェルフフレーム スクエアWFW-16」を取り付けて調味料ポットを置き、その下には無印良品の「やわらかポリエチレンケース・中」を置いています。
もともとやわらかポリエチレンケースの中はパンを入れていましたが、最近はお弁当に入れるふりかけに占領されています。必然的にパンはその横に置くことになっています。
炊飯器収納部とその下の引出し
続いて下台の左側。炊飯器の下の引出しには米袋をそのまま収納しています。
下台 引出し 1段目
下台中央の引出しの最上段は主にカトラリーを収納しています。イノマタ化学の「キッチントレー」を2段重ねにして、1軍を上段に、2軍を下段に収めることで効率良く収めています。
下台 引出し 2段目
引出しの2段目は主に茶碗や小皿です。引出しの底に100均の滑り止めシートを敷くことで、仕切らなくても食器が動かないようにしています。
下台 引出し 3段目
引出しの3段目は皿です。
下台 引出し 4段目
引出しの4段目は丼です。
下台 片開き戸
下台の右側の片開き戸には、ほとんど使わないモノばかり収めています。たこ焼き器、チーズフォンデュセット、ミルサー、ハンドミキサー、フードプロセッサー、ホームベーカリー、モッフルメーカーなど。
ワゴン
その扉の前に、ロースコグワゴンもどきを置いています。扉を開けることはほとんどないので邪魔にはなっていません。
子供がお弁当箱を持って帰るとまず食洗機で洗って、夕食後に食器を洗う前にワゴンの上の水切りカゴに避難。ワゴンの上段はレジ袋入れ、2~3段目はお弁当箱とバッグを置くようにしています。食器棚の中もそうですが、お弁当関連ってかなり場所を取りますよねー。
ユニットシェルフ
スチールユニットシェルフの最上段は水筒とセカンド炊飯器(レコルト・RCR-1)、ドルチェグストの「ジェニオアイ」。
2段目はポリ袋、お香、ドルチェグストのカプセル。
3段目はゴミ袋と野菜を包むための新聞紙。
4段目は無印良品の「PPファイルボックス」を使って、不燃ゴミ、牛乳パック、缶・ビンを分別しています。
さらにその下には「目隠し分別ダストワゴンtower」を収めて、可燃ゴミ、プラスチック容器、ペットボトルを分別。
スチールユニットシェルフは基本的に、分別ゴミ箱の上をサブの収納としても使っている、という感じですね。
以上、ご覧いただいたら分かる通り、我が家の食器棚の並びはもうフルカウント状態です。キッチン家電や食器が増えたら、代わりに何か処分しないと収まりません。今も小鉢が欲しいなと思いつつ、代わりに処分できる食器がないので見合わせています。
決して狭いキッチンではないんですけどね。今後、オーバーフローしないようにシッカリと管理したいと思います。
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